気を付けないとダサくなる
厚めのレンズだとどうしてもやぼったさが出てきやすいフチなし眼鏡、レンズの薄い方やファッションアイテムとして着用する方向きのデザインです。特にカジュアル要素が高いのがラウンド型、こちらは韓国系ファッションとの相性が抜群です。フォーマルに使用したいならスクエア型、ジャケットスタイルにかっちりとした印象のものを合わせましょう。最近はシルエットもお洒落になってきていますし芸能人の中にもかけている方は増えました。ただどちらかというと上級者向けなので、くれぐれもオタクっぽさを醸し出さないようファッションなどとも合わせて選ぶことです。特にスクエア型のフチなしは初心者は手を出さないこと、まずは丸めがねからです。
目立たなさで選ぶのは間違い
フチが無いから目立たないはず、そんなイメージから初心者でフチなし眼鏡を選んでしまって失敗する方は多いのです。実際にかけてみると分かりますが、テンプルにブリッジとメガネらしいアイテムが目立つので、十分にメガネをかけてる感は認識されてしまいます。フレームがあることで顔が引き締まるはずが、無ければ顔の印象がぼやけることとなります。なので老けて見えることもあります。目立たせないどころか目立ちまくる、そんな想いとは逆効果だからこそ難しいわけです。その点を知っておくことです。それでも付けたいというなら、どういったファッションで合わせるのか・自身が周りの相手に対してどういう印象を付けたいと思っているのかを今一度、具体的に考えてみることです。